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2011.12.15

就活イベント・スケジュール管理iPhoneアプリを開発しました

「会社なび/就職活動」が究極の就職活動支援iPhoneアプリを開発いたしました。

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就活予定帳!企業&イベント管理
詳細・ダウンロードはこちらから
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■本アプリの概要

エスキュービズムは学生向けの就職活動支援事業として
「会社なび/就職活動」を運営しております。

「会社なび/就職活動」では複数アプリをリリースしており、
前回アプリは総合ランキング1位を獲得いたしました。

今回開発した「就活予定表!」は
会社説明会や面接など、就職活動に関わるイベントや
スケジュールの管理を簡単に行うことができるアプリです。

~12/31まで、期間限定の無料キャンペーンを実施しています。

■主な機能

他社のアプリを徹底研究して使い勝手を追求いたしました。

面接や説明会、ESの締切日など就活のイベントをカンタンわかりやすく管理
・GoogleカレンダーやiPhone標準カレンダーと同期も可能
・Webサービスの「会社なび/就職活動」と連動しているので、
大量のデータ入力はパソコンからでもOK
・大量の企業マイページURL、ID、パスワードも管理できる
・ソニーも物産も電通も、有名企業はもちろん20万社を超える社名が予め登録済
・就活関連の他社アプリを徹底的に調査・研究して
「使いやすい」「使える」アプリ

※利用テストした就活生の声
「Googleカレンダーと同期するのが便利」
「他のアプリが使えなかったけど、これは使える」
「Androidはまだないんですよね?iPhoneで良かった(笑)」
「クリックした時の反応速度がハンパなく早い」

※便利に使えるようにこのアプリはWebサービスと完全連動します。
そのためご利用いただくにはユーザ登録が必要です。

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就活予定帳!企業&イベント管理
詳細・ダウンロードはこちらから
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人気企業や優良企業の就活情報を管理できる[就活予定帳!]iPhoneやGoogleカレンダーとも同期[就活予定帳!]

■「会社なび/就職活動」とは?

会社なび/就職活動は、「就活の不平・不満を全て解消する」ことを目指し、
就活に成功/失敗したOB・OGや内定者と一緒に創っているサービスです。
通過済みエントリーシートが見れるなど就活に便利なコンテンツを多数掲載、
企業側が学生にメッセージを送信する機能なども備わっています。

先日、【日経新聞】本誌にも取り上げられ、急激に利用ユーザ数が増えています。

会社なび/就職活動

http://sk.kaisyanavi.jp/

2011.10.17

「会社なび/就職活動」を現在、パワーアップ公開中

弊社サービスの「会社なび/就職活動」を現在、パワーアップ公開中です。

先輩のエントリーシートが1,200枚以上登録されていて、無料でWebテストの対策や、新卒マイページの管理、最終面接で何が聞かれるかなど就活お役立ち情報が盛りだくさんです。

https://sk-media.kaisyanavi.jp/images/l-clm-img-ttl2.gif

今年はリクナビやマイナビなど就活系の大手サイトのオープンが 12月 になりましたが、すでに就職活動を始めている学生さんもけっこう多いと思います。

これからも機能を続々追加していきますので、ぜひ 会社なび を活用して就活を乗り切ってください。

会社なび/就職活動 で使える便利なアプリの数々をご紹介。

  • 先輩のES

エントリーシート総数1,200枚以上!設問内容によって絞り込み検索までできちゃいます。

  • 掲示板

登録20万社以上!試験何が出る?面接で何を聞かれる?貴方だけが知らないかも?

  • 試験対策

国内最多の練習問題、しかも全問に解説付き!不合格を回避!選考突破に試験対策は重要です。

  • 試験対策-外資

外資は全く別の対策が必要。問題を見たことがありますか? 外資の対策も。

  • Webテスト

いきなり本番を迎えますか?模擬試験で慣れて就活を優位に進めよう。

  • ゲーム

似たような就活サイトにウンザリしてませんか?息抜きも必要です、気分転換にどうぞ

  • シュウちゃん&カツくんの適職診断

iPhoneアプリ 総合No.1獲得!大ブレークしたアプリがWeb版になって再登場

  • 学歴早見表

大学に入学した年をすぐに言えますか?えっと何年だっけ?とならないようにお手伝い

  • メッセージ

見落としたセミナー、説明会情報ない?全国の魅力的な企業からメッセージが届きます。

まだまだ就活に役立つツールやコンテンツを準備中。

これだけ使っても利用料は無料! 就活生の皆さんはぜひ日本一の就活サポートサイト「会社なび」を利用してください。

http://sk.kaisyanavi.jp/contents/flyer/images/flyer/btn-lp-entry.png

2011.04.07

「会社なび/就職活動」PR用のJSゲームアプリを作成しました

弊社サービス「会社なび/就職活動」のPR用に、JavaScriptゲームアプリを作成しました。

面接ウォーズ <就活生の逆襲>

良かったらプレイして見て下さいね!

mw-top
mw-top posted by (C)kjirou
 
(more…)

2011.03.23

html5boilerplateに見る最近のHTML・CSSプラクティス

html5boilerplate(日本語サイト)は、HTML、CSS、JSのベストプラクティスを詰め込んだテンプレートを提供するサイトです。ここでは、そこで使用されているプラクティスの幾つかを紹介します。

(more…)

2011.01.17

[CentOS5.5]KVMでのbridge接続設定方法

過去にエスキュービズムの開発環境について書いたことがありましたが、弊社では社内の開発環境ではバリバリ仮想サーバを使っています。

昨年あたり、具体的にはCentOS5.4(たしかそうだったと思います)から、パッケージの標準モジュールとしてKVMが組み込まれたのを機に、XenからKVMへと仮想化手法を切り替えました。KVMはインストール時に選択するだけでサクッと入るため、非常に簡単なのですが、そのままでは使えないんです。

というのも、標準では子機は親機とのNAT接続しか許可されてないためです。

これでは仮想サーバをたくさん作っても、外からつなげませんよね。ということで、Brige接続の設定を行います。

(more…)

2010.12.14

UMLあれこれ

UMLをご説明する前に、オブジェクト指向についてご説明いたします。

オブジェクト指向とは、オブジェクト同士の相互作用としてシステムの振る舞いを
とらえる考え方です。

ソフトウェアでも利用されており、Java、C++、C#などのプログラミング言語は
オブジェクト指向言語と呼ばれています。

オブジェクトとは、一般的な意味は、物体(本、椅子、時計など)、
対象(読む、座る、触るなど)を指しますが、抽象概念ではなく、より具体的に
示した事象を指します。

以下の4つの特性を備えたものをオブジェクトと呼びます。

1.固有の属性(オブジェクト固有の性質)を持つ。
2.固有の振る舞いを持つ。
3.他のオブジェクトと関連する。
4.固有のアイデンティティ(個性)を持つ。

さて、上記を踏まえて本題のUMLについてご説明したいと思います。

UMLとは、統一モデリング言語(UML: Unified Modeling Language)の略で
オブジェクト指向開発に使用するモデル表記法を標準化したものです。

ダイアグラムを使用して開発に携わる人たちがコミュニケーションを行える
ようにします。

近年、オブジェクト指向設計などのプロセスでUMLを使用するのが一般的に
なってきています。

モデルとは、対象をある目的と視点で捉えて単純化したものを指します。
ダイアグラムとは、UMLに規定されている図のことです。

UMLに規定されているダイアグラムについて説明いたします。

・ユースケース図
 →システム全体機能を表現した図。
 →システム利用者を表す「アクター」とシステムの機能を表す
  「ユースケース」の関連を表す

・アクティビティ図
 →複数のユースケースに跨るワークフローや、各ユースケースのイ
  ベントフローを表現する。

・クラス図
 →クラス同士やクラスとオブジェクト間の関係を静的に表現したもの。

・オブジェクト図
 →クラスを実体化して生成されたオブジェクト同士の関係を表現する 。

・シーケンス図
 →メッセージによるオブジェクト間の協調動作を時系列に注目して表現する。

・コラボレーション図
 →メッセージによるオブジェクト間の協調動作をオブジェクト間の関係に
  注目して平面的に表現する。

・ステートチャート図
 →ある特定のオブジェクトに注目し、その状態の変化を表現する。
 →オブジェクトの生成から消滅までのライフサイクルを表現することができる。

・コンポーネント図
 →ソースコードや実行可能プログラムのプログラム間の依存関係を表現する。

・配置図
 →サーバ、PCなどハードウェアのネットワーク接続を表現する。
 →コンポーネント図と併用して、どのマシンにどのプログラムを配置するのかを
  表現できる。

UMLを用いることでオブジェクト指向の分析や設計技術のスキルを向上することができます。
Microsoft社やIBM社、Oracle社などの大手企業が支持を表明しています。

2010.10.14

mod_ktai

みなさん、 スマートフォン 使ってますか?
うちの会社では非常にスマートフォンユーザが多く見受けられます。
かなりの勢いで伸びているスマートフォン市場ですが、スマートフォンユーザの割合は携帯ユーザ全体の10%までいってないらしいです。
モバイルサイト構築での機種別対応は、これからもしばらくはなくならそうですね。

[参考 : アイシェア発表 携帯電話の利用状況に関する意識調査結果] ⇒ こちら

 

1. モバイル対応を少しでも楽にしよう!

モバイルサイト構築を少しでも楽にする方法として、
株式会社ゆめみさんが配布してくださっている、Apache用モジュールを使う方法をご紹介します。

サーバにあれこれ設定できる環境が条件となります。
※ちなみに個人的に借りているVPSサービスでも問題なく動作させることができました。

配布元で掲載されている動作環境については以下の通りです。

OS:CentOS 5、RedHat Enterprise 5
ミドルウェア:Apache 2.2以上、Boost 1.33以上、ImageMagick(mod_ktai_imageを使用する場合)
CPU:i386版、x86_64版
※Apache、Boost、ImageMagickは、ソースからではなくパッケージからインストールしたものをご利用下さい。
※Apacheはpreforkモードでご利用ください。

上記の環境が整える方には是非オススメです。

 

2. まずは、mod_ktai_info というモジュール

ユーザエージェントを元にモバイルサイト開発に必要そうな情報をいろいろと環境変数にセットしてくれます。
⇒ 詳しくはこちら

さらに独自に作成した機種情報リスト(ktai_model.tsv)を元に、機種を判別して環境変数に様々な値をセットしてくれます。
例えば、機種別に「Flashが使えるか」「GPSがつかえるか」などの情報を設定することも可能です。
⇒ 詳しくはこちら

ちなみにPHPの phpinfo(); で環境変数を見てみるとしたのような感じです。

下から5つの「X_KTAI_INFO_EXT_***」は 機種情報リスト(ktai_model.tsv)での設定値となります。
***は、機種情報リスト(ktai_model.tsv)で設定したカラム名です。

これらの情報を元にモバイル対応処理をごにょごにょとやってく感じで使います。
設定をプログラム上に持たなくてよいので変更や追加の場合に楽ですね。
機種情報リストを更新した後のApache等のrebootが必要ないところが「へぇー」

 

3. そして、mod_ktai_emoji というモジュール

モバイルといえば、キャリア毎の絵文字処理がつきものです。

①方式
docomoの絵文字コードを、softbankのそれっぽい絵文字コードに変換。
softbankの絵文字コードをauのそれっぽい絵文字コードに変換。

なんて事や、

②方式
docomoの絵文字コードを絵文字画像のimgタグに変換。

 

既にライブラリ化されている方はいいでしょうけど、いまから作り上げるのは一苦労です。
mod_ktai_emoji を使えばこれらの処理は意識せずに、
文字コードが埋めてあるページを作成すればいいだけになります。
上記の①②のいずれかで処理するかは設定(.htaccess)などで指定すればOKです。

⇒ 詳しくはこちら

 

4. 最後に、mod_ktai_image というモジュール

機種別に画像を最適表示する場合、機種毎のディスプレイ解像度にあわせた画像が必要となります。
大体の場合、使う画像をアップロードする時に数種類のサイズを複製するケースが多いのではないでしょうか。

mod_ktai_image を使うと画像の扱いが次のようにできます。

・アップロードの時は、複製を作らない。
・画像に対してリクエストがあった時に、指定されたサイズに複製する。(パラメタで[横幅:x]などを指定できるようになる)
・一度複製した画像データはキャッシュに残して、2回目以降はキャッシュデータを使用する。

例えばPHPの場合で mod_ktai_info に機種毎の画面横幅を「WIDTH」というカラム名で設定しておき、
表示させる画像のimgタグを

<img src=”画像ファイル?x=$_SERVER['X_KTAI_INFO_EXT_WIDTH']“>

としておけば、新たな解像度の機種が誕生しても、
機種情報リスト(ktai_model.tsv)に機種情報を設定するだけで終わります。

詳しくはこちら

 

5. まとめ

mod_ktai は、モバイルサイト構築の敷居を低くしてくれてます。
配布元に感謝しつつ、ぜひ使ってみましょう。

・・・「mod_chxj」も気になる。(ぼそッ)

2010.10.07

Flexの基本

皆様はFlexでの開発の経験はおありでしょうか?
私は一度だけ触る機会があり、その時には華麗で美麗で高機能なアプリが比較的簡単に作れるのでとても感動したのを憶えています。

というわけで今回はFlexの基本に触れてみたいと思います。

・そもそもFlexって何?

Flexとはadobeが開発したもので、Flash技術を用いて高機能なWebアプリケーション開発・Webサイト構築を行うためのフレームワークのことを言います。
バージョン1.0がリリースされたのが2004年のことなので左程新しい技術とは言えず、仕事で使用している方、または個人的にFlexを使って何か開発している方もいるかと思います。
ちなみに現在の最新バージョンは2010年3月にリリースされた4.0です。

・Flexを使用するメリット

前述したとおり、FlexはFlashの技術を流用しているため、htmlベースのものと比べ綺麗で高機能なUIをアプリに組み込むことができます。またマルチメディア制御にも長け、画像・音声・動画等の表現をより細かに制御することが可能です。

そして結構重要なのがクロスブラウザ対応が不要ということです。javascriptはJQueryの普及が進むにつれ意識する必要が無くなってきましたが完全に対応できるとは言いがたい状況だと思います。

最近話題になっており、当ブログでも取り上げたこともあるhtml5で登場した新機能に関してもブラウザによって挙動がことなる場合が多々あるみたいです。

(業務アプリならブラウザ固定でいいじゃんという声もありそうですが・・・)

・Flexを使用するデメリット

無い!!・・・

と言いたいところですが自分の経験・他の人の経験を踏まえて考えてみるといくつかあります。

まず学習コストがhtmlベースのWebアプリケーション・サイト開発時よりもかかってしまうということです。冒頭で比較的簡単にとは言いましたがFlexでの開発にはmxml(後述します)とActionScriptが必須となり、mxml、ActionScriptの仕様はhtmlより遥かに複雑であるため習得にはそれなりに時間がかかります。私は他言語の経験もそれなりにありますが基本PHP使いであるため、それなりの処理を書けるようになるまでに苦労したのを憶えています。私が使ったActionScriptのバージョンは4年程前ニリリースされた3.0ですが中・上級レベルと呼べる人はまだ稀少なのではないでしょうか。

・開発に必要なもの

開発には以下のものが必須となります。

  • FlexSDK
  • ブラウザ
  • FlashPlayer(ブラウザのプラグインとして)
  • IDE

FlexSDKはadobeが無償提供しているものでFlex開発に必須なコンパイラ等が含まれており、以下のリンクからダウンロードすることが可能です。

adobe open source

ブラウザに関してはお好きにどうぞ。但し、私がFlexでの開発に使用していたのはIEとFireFoxです。サンプル用に作ったFlexアプリ(swfファイル)を他のChrome、windowsのsafariでも試しましたが問題なく動作していたので前述した2ブラウザ以外でも大丈夫でしょう。

(Flexアプリをhtmlのobjectタグに埋め込んで使用するのではなく、ブラウザで直接開くことを前提としています。)

FlashPlayerですがIEとFirefoxに関してはプラグインがインストールされていない場合にはadobeの公式ホームページからダウンロードしてください。(ブラウザごとにインストール方法が違います。)

Chrome、safariに関してはインストール不要です。

IDE(統合開発環境)に関しては有償・無償があります。有償はadobeが販売しているFlexBuilderというものがあります。詳細に関してはadobe公式ホームページを参照してください。

※FlexBuilderは現在FlashBuilderという名称で販売されているようです。

無償のIDEとしてはSpektIDEとFlashDevelopがあります。SpketIDEはEclipseプラグインとして動作するもの、単体で動作するものの2つがあります。正直Flex開発という観点から評価するとどちらも微妙です。SpketIDEはFlexSDKのパスを設定することはできるものの、mxml、ActionScriptのコンパイルができるわけではないためActionScript部分の開 発では役に立ちませんがmxmlの記述には・・・多少は役に立つでしょう。多少というのはmxmlのタグ入力の省力化ぐらいには使えるとは思いますがそれ 以外にはあまり役に立たないように私は感じました。

FlashDevelopはFlex開発というよりもActionScriptでFlashコンテンツを開発するためのものですので完全なFlex開発用IDEではありませんが、FlexSDKへのパスを設定してあげるとFlashDevelopからmxml、ActionScriptをコンパイルできるようになります。またmxmlの記述に関してもコードアシスト機能等が有り、そこそこ使えるものとなっていますがさすがにVisualStudioのようなGUIベースでのボタン等のコントロールの配置は出来ないようです。(無償にそこまで期待するのは酷か・・・)

今回紹介するサンプル作成にはIDEは使用してません(使用するまでも無いので)。SDK、IDEのインストール手順、操作方法は割愛します。

・開発手順

Flexアプリの開発手順ですが、以下の流れに沿って開発をしていきます。ただ、あくまで自分の経験上の話であるため、別のフローで開発を進める場合もあるかと思いますがご了承ください。

  • mxmlを作成
  • 必要に応じてActionScriptで処理を実装
  • FlexSDKに付属するFlexコンパイラ(mxmlc.exeがそれに該当します)でコンパイル

上記手順に従って簡単なアプリを実際に作ってみます。

仕様としてはアドレスバーに入力されたURL先の画像を読み込み、その画像に対して様々なエフェクトを適用できるようにするというものです。エフェクトの切り替えは別に配置するボタンによって切り替えるものとします。またリセットボタンも配置し、エフェクト後の画像プロパティをリセットできるようにします。

1.mxmlの作成

mxmlというのはFlexアプリの言わば「土台」となるものです。ボタン・画像・音声・ビデオ等は勿論、エフェクト等もmxmlのみで記述することが出来ます。名前の通り、XMLを用いて記述します。以下に私が作成したものを示します。名前はflex_sample.mxmlとします。

<?xml version=”1.0″ encoding=”utf-8″ ?>
<mx:Application xmlns:mx=”http://www.adobe.com/2006/mxml”  verticalScrollPolicy=”on” horizontalScrollPolicy=”off” layout=”vertical” >
<mx:Script>
import mx.events.*;
import mx.controls.*;
import mx.containers.*;
import mx.collections.*;
import mx.effects.*;

/**
* ズーム
*/
public function zoomImg():void
{
var eff:Zoom = new Zoom(gotimg);

eff.zoomWidthFrom = 1.0;
eff.zoomWidthTo = 0.3;
eff.zoomHeightFrom = 1.0;
eff.zoomHeightTo = 0.3;
eff.duration = 1000;

eff.end();
eff.play();
}

/**
* 移動
*/
public function moveImg():void
{
var eff:Move = new Move(gotimg);
eff.xTo = 300;
eff.yTo = 200;
eff.duration = 1000;

eff.end();
eff.play();
}

/**
* フェード
*/
public function fadeImg():void
{
var eff:Fade = new Fade(gotimg);

eff.alphaFrom = 1.0;
eff.alphaTo = 0.1;
eff.duration = 1000;

eff.end();
eff.play();
}

/**
* シーケンスエフェクト
*/
public function seqEffImg():void
{
var eff:Sequence = new Sequence();

var eff1:Zoom = new Zoom(gotimg);
var eff2:Move = new Move(gotimg);
var eff3:Fade = new Fade(gotimg);

eff1.zoomWidthFrom = 1.0;
eff1.zoomWidthTo = 0.3;
eff1.zoomHeightFrom = 1.0;
eff1.zoomHeightTo = 0.3;
eff1.duration = 1000;

eff2.xTo = 300;
eff2.yTo = 200;
eff2.duration = 1000;

eff3.alphaFrom = 1.0;
eff3.alphaTo = 0.1;

eff.addChild(eff1);
eff.addChild(eff2);
eff.addChild(eff3);

eff.end();
eff.play();
}

/**
* パラレルエフェクト
*/
public function palEffImg():void
{
var eff:Parallel = new Parallel();

var eff1:Zoom = new Zoom(gotimg);
var eff2:Move = new Move(gotimg);
var eff3:Fade = new Fade(gotimg);

eff1.zoomWidthFrom = 1.0;
eff1.zoomWidthTo = 0.3;
eff1.zoomHeightFrom = 1.0;
eff1.zoomHeightTo = 0.3;
eff1.duration = 1000;

eff2.xTo = 300;
eff2.yTo = 200;
eff2.duration = 1000;

eff3.alphaFrom = 1.0;
eff3.alphaTo = 0.1;

eff.addChild(eff1);
eff.addChild(eff2);
eff.addChild(eff3);

eff.end();
eff.play();
}

/**
* 画像プロパティーリセット
*/
public function imgPropReset():void
{
gotimg.alpha = 1.0;
gotimg.x = 0;
gotimg.y = 0;
gotimg.scaleX = 1.0;
gotimg.scaleY = 1.0;

}

/**
* 指定URL先の画像を取得
*/
public function getUrlImg():void
{
gotimg.source = imgurl.text;
imgUrl = imgurl.text;
}

</mx:Script>
<mx:HBox>
<mx:Label text=”画像URL:” /><mx:TextInput id=”imgurl” text=”" /><mx:Button label=”取得” click=”getUrlImg();” />
</mx:HBox>
<mx:Canvas width=”300″ height=”300″ backgroundColor=”#ffffff” autoLayout=”true”>
<mx:Image x=”0″ y=”0″ id=”gotimg” source=”" />
</mx:Canvas>
<mx:HBox>
<mx:Button label=”ズーム” click=”zoomImg();” /><mx:Button label=”移動” click=”moveImg();” /><mx:Button label=”フェード” click=”fadeImg();” /><mx:Button label=”シーケンスエフェクト” click=”seqEffImg();” /><mx:Button label=”パラレルエフェクト” click=”palEffImg();” />
</mx:HBox>
<mx:Button label=”リセット” click=”imgPropReset();” />
</mx:Application>

とりあえず使用しているタグの説明をします。

mx:Applicationタグはhtmlで言うbodyタグに相当し、必須のタグです。上記サンプルでは使用していませんがFlexアプリのロード完了直後に実行する関数(厳密には違いますが・・)を指定することも可能です。ロード完了時点でcreationCompleteというイベントが発生するのでcreationComplete=”(実行関数)”としておけば、指定された関数がFlexアプリのロード完了時点で実行されます。

mx:Scriptタグはhtmlでいうscriptタグに相当し、タグ内にはActionScriptを記述することが可能です。サンプルでは画像の取得・画像に対するエフェクトの適用のためのActionScriptが記述されています。ちなみに最初の方でimportされているパッケージmxはFlexSDK提供のパッケージを指します。

mx:HBoxはタグ内のコントロールを水平配置する機能を持ちます。

mx:Labelは編集不可能な文字列の表示に使用します。

mx:TextInputはhtmlでいうinput(type=text)に相当し、任意の文字列を入力可能なコントロールです。今回は画像URLの入力に使用しています。

mx:Buttonはボタンです。ボタンクリック時のイベントをclickイベントとしてキャプチャーし、任意の関数を実行させることが可能です。

mx:CanvasはCanvasタグ外部と隔離された領域を定義するためのものです。ここでは画像を絶対座標配置し、かつ他のコントロールと位置が重ならないようにするために使用しています。

mx:Imageはsourceプロパティに指定されたURLの画像を読み込み表示するためのものです。コンパイル時に内部に画像データを埋め込む方法もありますが今回は外部のイメージを読み込んで表示することを前提としているため、詳細は割愛します。

2.必要に応じてActionScriptで処理を実装

必要に応じてActionScriptで処理を実装と有りますが個人的にはほぼ必須のような気がします。とりあえずサンプル上に記述されているActionScriptの説明を簡単にします。Zoom、Move、Fadeクラスはコンストラクタの引数として渡したコントロールに対してそれぞれズームイン・ズームアウト、座標移動、フェードイン・フェードアウトエフェクトを適用するためのクラスです。使い方としてはエフェクト開始前・終了後のエフェクト適用対象コントロールのプロパティを設定し、end(),play()を実行するだけです。Sequence、Parallelクラスは複数エフェクトを逐次適用、並列適用させるためのクラスです。ここではActionScriptの基礎に関しては割愛します。

3.コンパイル

完成したmxmlをFlexアプリへとコンパイルします。Dos窓を開いてもらい、作成したmxmlの配置してあるディレクトリまで移動してください。移動したら以下のようにしてコンパイルを実行します。

mxmlc sample_flex.mxml

環境変数PATHにFlexSDKへの絶対パスが設定されていない場合には実行時にmxmlcの配置場所を絶対パスで指定する必要があります。上記実行後、同一ディレクトリにsample_flex.swfが作成されているはずです。コンパイル後のものを以下に掲載します。

画像URLに適当な画像のURLを入力して、「取得」ボタンを押すとmx:Canvasで定義された白の領域に取得画像が表示されます。その後、「ズーム」等の適用したいエフェクトのボタンを押すと表示されている画像に対してエフェクトが適用されます。

・最後に

どうでしょうか?今回紹介したサンプルではFlexアプリを語るには微妙な部分もありますが、htmlベースのものよりは手間が多少かかるとは言え、比較的簡単に高機能なWebアプリケーション、Webサイトを開発できそうだということが分かっていただけたかと思います。これは良さげだなと思った方は是非一度試してはいかがでしょうか?

(※今回の記事は執筆者の経験を元にして書かれたものです。ですので間違えがあるかと思いますが、遠慮なく指摘していただければと思います。)

2010.09.17

情報漏えいについて

すっかり秋めいてまいりましたが、皆様体調を崩されていませんか?

さて今日は「情報漏えい」という、少々物騒なお話をさせて頂きます。
時々ニュースで伝えられている、「●●の顧客情報が●万件流出した」事件も「情報漏えい」ですが、某巨大掲示板等で発売・発表される前の、関係者でしか知りえない情報が流出することも、「情報漏えい」として扱われます。
あってはいけないことですが、もし情報漏えいの事故が発生してしまったら、どのような対応をとるのかをご紹介します。
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1.  発見および報告
情報漏えいは外部からの通報により発見することが多いようです。後々の調査の ために通報者の連絡先を必ず確認ておきます。 またどのような情報が漏えいしているかについてなるべく詳しい情報を聞き、可能であれば取得した情報を提供してもらうようにします。

2.  初動調査
漏えい情報の内容、範囲を確認し、予想される二次被害を確認します。また漏えいを特定し、調査に対する本人の協力を得ます。

3.  調査
漏えい情報の内容、範囲、時期等について調査します。また本人がその情報を流出するに至った経緯についても調査します。調査のためにWinny/Share 等を使用することは被害の拡大につながりかねませんので、行なうべきではありません。
予想される二次被害を確認します。

4.  通知・報告・公表
漏えい情報に個人情報が含まれる場合には本人に通知し謝罪します。必要に応じ監督省庁への報告を行います。Winny/Share のダウンロードを誘発する恐れがある場合は、しばらくの間公表を控えるという考え方もあります。被害防止の観点から最善と思われる措置をとります。

5. 抑制措置と復旧
Winny/Share の漏えい情報については、とにかく話題性を高めずネットワーク上のファイルが自然に消滅することを待つのが得策といえます。また、多くの場合自宅において業務データを漏えいするケースが多いので、社外へのデータ持ち出しの制限などを再徹底する必要があります。全従業員に対してファイル交換ソフトの利用の危険性を周知し、ファイル交換ソフトの利用状況調査及び対処を行います。

6. 事後対応
違反や管理上のミスがあった場合は必要な処分を行います。また、必要に応じて漏えい情報による被害の補償等救済処置を行います。(報告行為について評価し、隠ぺい工作が起こらないよう配慮します)

このように、「軽い気持ち」が起こした事故は、社会的に甚大な被害をもたらしてしまいます。
情報の管理は、特に慎重に行って行きたいと思います。

2010.09.07

世界で愛されている語学学習サイト、Lang-8さんが遊びに来ました

今日は、いつものエンジニア陣による技術情報発信ではなく、弊社にお客様が遊びに来てくれたのでご紹介です。

「遊び」にというか、翌日に東京大学で講演があるという忙しいタイミングに、わざわざお時間を割いてお越し頂きました。
ランゲート株式会社の代表、喜 洋洋さんです、どうもありがとうございます!京都から世界に発信している注目のベンチャー企業です。(写真⇒右が喜さんです)

ランゲートさんは同名の Lang-8 というサービスを運営されています。

◆語学学習サイト Lang-8
http://lang-8.com/

 

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