2010.07.05
ロジカルライティング??
今回は「ロジカルライティング」について書きたいと思います。
みなさんは「ロジカルライティング」という言葉を聞いたことがありますか?
なんだか取っつきにくい印象を受けるかもしれませんが、要は「読み手に伝わりやすい文章を書く」ということです。
ではどうすれば伝わりやすい文章を書くことができるのかについて、何点かポイントを絞ってご紹介したいと思います。
- まず初めに何について書くのかを述べる
- 段落を分けて書く
- 1つの文には1つのことだけを書く
これから何の話をするのか、ということを最初に述べておきます。
そうすることで、読み手がその後の話の展開を何かしら予想できるため、それが土台となって読み手が理解するのを助けてくれます。
当たり前に聞こえるかもしれませんが、とても大切なことです。
これも基本ですね。
単純に読みやすくなるだけでなく、書かれている情報同士の関係性(親子であったり、並列であったり)がわかりやすくなるため、読み手の理解の助けとなります。
段落分けがなく書き連ねられた文章では、書き手の一番いいたいこと、読んで欲しい点がどこにあるかがぼやけてしまいます。
これは、意外とできていない方が多いのではないでしょうか。
段落分けをしないのと同じで、1つの文に色々なことを詰め込んでしまうと、やはり言いたいことの焦点がぼけてしまいます。
また、1つの文では1つのことだけを書き、文と文との間をきちんと接続語でつなぐことで、情報と情報の関係性が明確になります。
だいぶポイントを絞りましたが、この3点を意識するだけでも、だいぶ読みやすい文章を書くことができるのではないでしょうか。
そしてこの書き方、たとえ普段日本語のドキュメントを書く機会がないという方でも活用できる場面があります。
それは、メールやはたまたプログラムソース(!)を書く際です。
プログラムソースを例にとって先ほどの3点を言い換えてみましょう。
- まず何をするモジュールであるのかを書く
- 適度にメソッドを分割する。
- 1つの行には1つの処理だけを書く。
いかがでしょうか。
これであなたも明日から可読性の高いソースコードを書くことができる!・・・かもしれません。
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