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2010.01.07

そのアンチウィルスソフト、本当に安全? ~アンチウィルスソフトの評価サイト~

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新しいPCを購入した際、まずアンチウィルスソフトをインストールする方は多いと思います。ウィルス対策はますます重要になっていますが、次に気になるのはアンチウィルスソフト自体の安全性です。そこで今回は、アンチウィルスソフトを公平な立場で、多角的に評価している海外のサイトを2つ紹介したいと思います。


- Virus Bulletin
http://www.virusbtn.com/vb100/

Virus Bulletinはイギリスのサイトで、VB100という手法でアンチウィルスソフトをテストし、パスしたソフトにVB100 Certificationという認証を与えています。VB100テストは2ヶ月に1度行われ、海外ではVB100認証を何度取得した、をうたい文句にする製品があるほどメジャーな認証です。

VB100は『100種の最新かつメジャーなウィルスに対して、全てのウィルスを検知できた場合にはパス』という方法でアンチウィルスソフトを評価しています。1つでも検知できなかった場合、もしくは誤検知(False Positive:本当はウィルスが無いのにウィルスだと検知してしまうこと)があった場合はパスできません。

日本でも人気のKasperskyやEsetは毎回テストにエントリーしており、2009年の6回のテスト全てでVB100認証を取得しています。

VB100はテスト方法がシンプルで分かりやすいこと、テストが定期的に行われ、常に最新のウィルスを使用していることなどから人気があります。一方でそのシンプルさゆえに、パスした製品同士が比較しにくいという問題があります。
 
 
- AV-Comparatives
http://www.av-comparatives.org/comparativesreviews/main-tests

そこで次に紹介するのがオーストラリアのアンチウィルスソフト評価サイト、AV-Comparativesです。

AV-Comparativesでは年2回、16個のメジャーなアンチウィルスソフトの詳細なテストと比較評価を行っています。テスト項目にはウィルス検知率、誤検知率(False Positive)、パフォーマンス、さらには未知のウィルスの検知率といったものまであります。レポートの最後ではそれらを元に製品を比較し、一ツ星から三ツ星までのランク付けを行っています。

2009年11月のテストではG DATA、Kaspersky、Eset、Microsoft Security Essentials、Avast、BitDefender、eScanの7製品が三ツ星に選ばれました。
 
 
アンチウィルスソフトは数多くリリースされていますが、実際にどれが良いのかは情報が少なく、悩むことも多いのではないでしょうか。次回アンチウィルスソフトを選ぶ際は、ぜひこれらのサイトを参考にしてみてください。

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