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2009.05.13

OPEN ERPに挑戦3

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昨日はついに Open ERP のトップページの表示まで行きました。
今日は中身に触れていきましょう!

■ パスワードの変更

まずはセキュリティ向上のため、デフォルトのパスワードを変更します。
トップページの[Databases]をクリックしてください。

表示されるページの右上にある[Password]をクリックします。

そうすると以下のようなパスワード変更画面が表示されるます。

デフォルトのパスワードは”admin”となっているので、
これを任意のものに変更します。

次はいよいよデータベースを作り、内部に突入です!

■ データベースの作成

トップページから[Databases]を選択して、
以下の画面を表示させ、項目に入力していきます。

Super admin password: 先ほど変更したパスワードです
New database name: 希望の任意のデータベース名
Load Demonstration data: データベースに最初からデモデータを入れてくれます。チェックしておきます。
Default Language: 日本語がないので、Englishに。まあよくあることです。アラビア語とかあるのに・・・。
Administrator password: これはSuper adminのパスワードを知らない/知らせたくない場合のこのデータベース用のパスワードです。任意のものを入力。
Confirm password: 確認として再度入力。

[OK]ボタンを押すと以下の画面が表示され、データベースが作られます。

そうすると、最初のログイン画面になります。

■ ログイン!

先ほど指定したデータベース”open_db”が見えていますね。
User: “admin”です。
Password: このデータベース用に指定したパスワードです。

さあ、ログイン!

■ 途中で聞かれること

データベースに初めてログインするときには、
いくらか設定を聞かれます。

Select a Profile: Minimal Profile
Define Main Company: 会社情報を入力します。

Installation Done が表示されたら[Start Configuration]をクリック。

最初の画面は[Continue]
次は[Simplified Interface]
次は[Skip Step]
最後は[Continue]

これでメインメニュー画面に辿り着きます!

■ 初めてのメインメニュー画面

現在ログイン中のユーザーに応じたメニュー画面が現れます。(とドキュメントに書かれています)
Open ERPはインターナショナルな作業にも対応しているので、
現在のユーザーのタイムゾーンを設定しましょう。

右上の[Preferences]をクリックして、以下のような画面を表示させます。

このERPを使ってメッセージを送る時の署名を登録することもできます。

■ リクエストについて

メインメニューの右上に[Requests]がありますが、
これは公式ページのドキュメント(の独自訳)によると

リクエストは伝統的な電子メールに対して明らかな利点がある。
▼リクエストは他のOpen EPR文書にリンクされている
▼イベント履歴がリクエストに添付される
▼送られてきたメッセージからイベントを効率的に監視できる

とのことです。
では実際にテストとして自分宛にリクエストを送ってみます。

右上の[Requests]のところのリンクをクリック。
次に[New]をクリック。
以下のような画面が出てきます。
必要事項を入力して[Send]で送信。

送信が完了したら、再び右上の[Requests]のクリックすると
自分宛に送られてきたリクエストの一覧を見ることができます。
UTF-8をサポートしているので、ちゃんと日本語も通ってますね。

■ モジュールの導入

このままではちょっとERPっぽくないので、
他のモジュールも入れてみましょう。

[Administration] - [Modules Management] - [Update Modules List] - [Check New Modules]

でOpen EPRに導入できるモジュールリストを手に入れます。
その後

[Administration] - [Modules Management] - [Modules]

とするとモジュール一覧が表示されます。
今回私はドキュメントに沿って”product”モジュールを入れてみました。
モジュール名をクリックして[Schedule for Installation]をクリック、
右上の[Apply Scheduled Upgrades]と来て、
最後に[Start Upgrade]をクリックして、
[Start configuration]をすれば完了します。

他にもたくさんのモジュールがあり、
ドキュメントも(英語ですが)なかなか正確に保たれており、
書いてある通りにすれば事が運びます。

以下はDashboardモジュールの画面です。

■ 全体を通して

Pythonプログラマによる製品特有のスマートさが全体に渡って見て取れます。
これで日本語版が出ればもっと注目されてもいいんじゃないかと思いますが。。

ディレクトリ構造を覗くところまでは今回はしませんが、
コンパクトにまとめられていているのがすぐに分かります。

個人的にはいい線いってる製品だと思うのですが・・・
いかがでしょうか?
ぜひ一度お試しください。

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